先日ご紹介していたT様邸外装改修現場、無事完了いたしました。
工程を追いながら少しご紹介を!
まずは、高圧洗浄にて長年の汚れを洗い流します。
その後、塗装面が剝離してしまった箇所など仕上げに支障ある
部分のチェック、手直しをして下地となる微弾性フィラー処理。
そして、仕上げの塗装となります。
仕上げ材は2回塗します。
今回は、水性セラミックシリコン樹脂系塗料を採用。
まず、水性であるため溶剤中毒や火災の心配がなく作業環境の
向上に役立つ。そして、従来のアクリル樹脂系塗料やポリウレタン樹脂系
塗料に比べて格段に耐久性と低汚染機能により、結果長期に壁を美しく
維持することができるという訳です!
そして肝心の仕上がりがコチラ!!
剝離していた軒下部分もすっかり奇麗になりました。
ついでに塗装工事前に終了している屋根の様子もどうぞ!
鮮やかなオレンジ色。
地味な町並みにでしたので完成を楽しみにしてましたが
違和感なく、個性を主張した(少し大袈裟ですが)建物に仕上がりました!
奥様にも喜んで頂き、一安心でした