今日は、あかりの記念日。
長くなってきた夜は、LEDのやさしいあかりの下で、至福のバスタイムを過ごしてみては。
アライズ LED照明
https://goo.gl/0uMJZv
日頃より格別のお引き立てを賜り、心より感謝いたしております。
暑さことのほか厳しい折柄、皆様のご健勝とご自愛をお祈り申し上げます。
さてこの度夏期休暇の為、誠に勝手ながら下記の通り休業させて頂きます。
何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
記
夏期休業 8月13日(土) ~ 8月16日(火)
7月16日、京都では祇園祭宵山。
今年も、いよいよ暑い夏が訪れますね!
さて本日は、平成28年度「京都市すまいの助成制度」の
ご案内。
もう既にご存じ、ご利用された方も多いかと思いますが
昨年度よりも補助金がアップや条件付きでさらに上乗せなど
魅了的になっております!
また、京都市ではお住まいの耐震性能を知っていただく目的で
登録された耐震診断の専門家による「耐震診断」を無料で
実施しております。
28年度予算もまだまだ、余裕があるようですのでリフォームの際の
ご利用お考えになってみてはいかがですか!?
詳しい内容をお聞きになりたい方、ご相談は
お気軽に、加藤工務店まで!
(手続き等に関しても代行いたします)
本日は少し変わり種のお仕事ご紹介!
(お客様には悲劇ですが・・・)
建物から跳ねだした木製のバルコニー。
内外共に建築士の拘りが詰まった素敵なお家でしたが
如何せん、腐食対策が余りにもされておらず
(メンテナンスにも問題ありですが)
結果、このようなことに
3階に至っては、手摺が腐って裏の敷地に一部落下。
跳ねだした梁も被害は大きく、腐った箇所に雨が伝って
室内に雨漏りが発生する始末。
まずは、前梁に落下防止ロープを結んだ上で細かく切断。
そして持ち出し梁を撤去。
その後、梁跡の雨仕舞を行った上で
2階にはアルミバルコニーを新設
建物正面の目隠し兼バルコニーも将来的なことを考え
ビニール屋根とH鋼材の鳥居で受けました。
ウッド材を使っての設計、味があって魅力的ですが
まずは材料の選定。そして出来れば屋根付きにするとか、
手摺には板金等で笠木を付ける。
こまめにペンキ塗りを行うなどの配慮が設計段階で必要です。
先日来、ご紹介の外壁改修工事。
空を睨みながら、吹付け塗装前の工程
目地のコ―キング工事を行いました。
皆様もご存知のように、モルタル塗りの場合
クラック(ひび割れ)防止に入れます。
左官が壁を塗る際に、目地棒なるものを塗り込み
仕上がり後に外すと目地が出来ます。
奥は再度左官で仕上る場合と、コ―キングを行う場合が
あります。近年はコ―キングを充填する施工が一般的です。
その際、まずマスキングテープで養生しその後、シールドプライマーを
塗ります。
これは密着性増強用下塗り材で、塗装などの工事の際にも(材料は変わる)
行う作業で大切な工程です。
このひと手間を省くと、コ―キングの持ちが大きく変わってきます。
DIYで、浴室や壁のひび割れなどをコ―キングされる際は
市販で簡単に手に入るので、是非ひと手間加えてください。
それから、コ―キングの種類ですが大きく分けてウレタンと
シリコン、変成シリコンがありますが、塗装する場合は最後の
変成タイプが適しています。
塗装改修の現場にお伺いすると、よくあるのですが
ご主人がご自分でひび割れ箇所にシリコンコ―キング
で補修されており塗装が接着しない為、余計な作業が
増える場合がよくあります。(家のためと良かれと思いされた
ことですが・・・)
ご参考にして頂ければ幸いです!
前回の続きです。
下地が出来たタイミングで駆除行います。
被害が少なく、既存材を残した土台、柱そして2階梁は
ドリルで穴をあけ、薬剤を注入。その他は隈なく散布。
断熱材を入れた後、モルタル塗りの下地であるヌキ材にも
前もって散布しておきます。
今回の場合は、駆除と同時に予防も兼ねています。
駆除には、殺虫性薬剤をシロアリの生息部に注入する方法で、
被害をそれ以上進まないようにします。
予防には、床下の木材と土壌を薬剤処理し、床下に防蟻層を
設ける方法でシロアリを床下から建物に侵入するのを防ぎます。
また、木材には穿孔注入処理・吹き付け処理、土壌には
散布処理を行います。
浴室やトイレには特別な処理を行って防蟻層を作ります。
と、「白蟻駆除」と言っても、場所・状況に応じて対処法が異なります。
今回は被害のなかった床下も予防の為作業を行いました。
あとは左官でモルタル塗りの上、塗装工事と
通常の工事で終了!
これで白蟻対策は一安心です
先日、突然に崩れ落ちたモルタル外壁。
幸いにも人への被害等は無く、大事には至りませんでしたが
原因は、憎き白蟻。
ヌキ下地、間柱、筋違いは見事に食われて跡形もない
状態に
被害にあった周辺にも白蟻被害の気配が!
まずはモルタル壁にダイヤモンドカッターで切断。
既存壁を撤去してみると
予想通り。
心配していた梁は表面のみ被害に留まり一安心。
節の堅い部分は残して、あとはきれいにごちそうさま!
(アリではないので、ホントのとこは分かりませんが節は不味いんでしょうねぇ)
下地をすべて新設。既存柱に関しては補強しました。
この後は、白蟻駆除を行って壁塞ぎます。
本日は、「空き家」に関するお話。
京都市内においても、「悩みを抱えた空家」をさらに抱えた方々が
おられます。
京都市では、従来より京都のまちの歴史と文化の象徴である
京町家の保全・活用に向け,様々な取組を行っておりますが
地域のまちづくり活動として,空き家対策に取り組む地域を応援!
具体的に無料相談、支援等補助金等の応援メニューを奨めています。
詳細につきましては、お気軽にお問合せください。
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