カテゴリー別アーカイブ: 日記

完成見学会

本日は、京都の住宅「gerDEN株式会社」さんの住宅完成見学会に

参加させていただきました。

 

高天井リビングに集う家とのコンセプト通り

窓からの光が、ふりそそぐ開放的な空間が魅了的な住宅。

いろいろと勉強させていただきました。

 

 

 

 

新築打合せ

打合せの度に、大阪より足を運んで下さるS様ご夫婦。

度重ねてきた打合せも大きな事柄に関してはほぼ決定し

続いて本日は、床材・建具など室内の諸々。

段々とお互いの好みに関しても分かり合える間柄になり

打合せも真剣さの中にも、笑いの絶えない和気あいあいとした

雰囲気で進んでいます。



確認申請も今月半ば過ぎには無事承認が下りる予定。

いよいよ着工間際となってきました!

新築打合せ

20140309_001456.jpeg

打合せの度に、大阪より足を運んで下さるS様ご夫婦。

度重ねてきた打合せも大きな事柄はほぼ決定し、本日は床、建具など室内諸々。

段々とお互いの好みも分かるようになって来て笑いの絶えない、和やかな雰囲気で進んでます(^_^)

かくに申請も今月半ば過ぎには下りる予定。

いよいよ着工間際となってきました。

地盤調査

昨年末更地になっていたS様現場、いよいよ新築工事に向け「地盤調査」を行いました。

家を支えているのは、柱や壁などの「構造」だけではありません。最も重要な部分は「地盤」です。

目では見えない地盤の中身は、場所によっても違うので、しっかりと調べる必要があります。

家を建てるときにはまず地盤が良好か軟弱かを調べ、地盤に応じた設計にする必要があります。

一戸建てで最もよく利用されているのが「スウェーデン式サウンディング試験」です。

 

 

先端がキリ状になっているスクリューポイントを取り付けたロットに荷重をかけて、地面にねじ込み、

25センチねじ込むのに何回転させたかを測定します。

測定箇所は、建築予定の建物の四隅と中央の5箇所以上とします。

 

 

調査データーに基づき、地盤改良等の補強が必要になってきます。

 

 

このように、あらゆる面で“バランスのとれた家づくり”を考えていく必要があります。

 

 

 

物置組立

20140211_093741.jpg 20140211_113430.jpg

本日は物置を組立ました。

土間に勾配がある為、前以てブロックにて水平を確保。

作業時間は約2時間、無事組立終了です。

ウレタン防水 通気緩衝工法

本日は、防水工事のお話。

防水工事と言ってもその中でも何種類も工法があり、

適正適所な工法の選定も必要不可欠になります。

工法の選定を誤ると、施工後に防水層が膨れ上がったり、

亀裂が入ったり、という事が起こり漏水の原因になります。

今回の現場は、コンクリート造にも拘わらずFRP防水が

施工してあった為に、下地からの湿気の逃げ場がなく

その結果、防水層が浮いてしまっています。

そこで改修にあたり採用したのが、ウレタン防水通気緩衝工法。

 

まずは既存防水層を撤去。

幸いにも浮き具合が激しかったので、撤去作業は捗りました。

樹脂モルタルのろ引きで下地調整。

その後、プライマー(密着性を高めるための下塗り材)を塗布。

通気緩衝シートを張り付けます。

立ち上り部と平場とに塗布するウレタン材が異なるため

まず最初に立ち上がり部分から施工。

そして、ウレタン樹脂塗布を2回行い、最後にトップコートを塗布し完成。

この工法の特徴は、下地から上がる湿気をシートの中を通し

脱気筒から逃がす工法であるという点です。

せっかく防水工事を行うなら、その場所、環境に合った工法を選びましょう。

その為にも、専門の知識・経験が、重要になってくると言えます。

 


玄関バリアフリー工事

玄関段差、式台と壁の手摺で何とか昇り降りされていましたが

最近、足の具合が悪くなられた為、今回2段を3段に改修。

そして、両手で体を支えられるように反対側にも手摺を設置しました。

 

この手摺、自立式で手すり高も70㎝~80㎝と5段階に

調整出来る優れものです。

 

ベランダテラス屋根

20140115_085915.jpg 20140115_142757.jpg

2014年初の大工さんの日記は、ベランダのテラス屋根新設工事。

切妻屋根のケラバ面への設置の為、間口カット。換気フード等障害物の間を上手く取り付ける事が出来ました。

2014年開幕!

item_972_1.jpeg

明けましておめでとうございます。
本年も「夢をかなえる」お手伝いが出来ますよう日々精進して参ります。
加藤工務店をよろしくお願いいたします。

年末年始休業のご案内

2013年も残すところ1週間となりました。

さて、勝手ながら弊社の年末年始の休業は下記の通りとさせて頂きます。

皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご容赦願います。

今年一年間ご愛顧を賜りまして大変感謝申し上げます。と伴に

皆様のご多幸をお祈りいたします。

 

                  記

年末年始休日    2013年12月28日(土)

                                                       ~

                                      2014年1月5日(日)