本日は、京都の住宅「gerDEN株式会社」さんの住宅完成見学会に
参加させていただきました。
高天井リビングに集う家とのコンセプト通り
窓からの光が、ふりそそぐ開放的な空間が魅了的な住宅。
いろいろと勉強させていただきました。
本日は、京都の住宅「gerDEN株式会社」さんの住宅完成見学会に
参加させていただきました。
高天井リビングに集う家とのコンセプト通り
窓からの光が、ふりそそぐ開放的な空間が魅了的な住宅。
いろいろと勉強させていただきました。
打合せの度に、大阪より足を運んで下さるS様ご夫婦。
度重ねてきた打合せも大きな事柄に関してはほぼ決定し
続いて本日は、床材・建具など室内の諸々。
段々とお互いの好みに関しても分かり合える間柄になり
打合せも真剣さの中にも、笑いの絶えない和気あいあいとした
雰囲気で進んでいます。
確認申請も今月半ば過ぎには無事承認が下りる予定。
いよいよ着工間際となってきました!
打合せの度に、大阪より足を運んで下さるS様ご夫婦。
度重ねてきた打合せも大きな事柄はほぼ決定し、本日は床、建具など室内諸々。
段々とお互いの好みも分かるようになって来て笑いの絶えない、和やかな雰囲気で進んでます(^_^)
かくに申請も今月半ば過ぎには下りる予定。
いよいよ着工間際となってきました。
昨年末更地になっていたS様現場、いよいよ新築工事に向け「地盤調査」を行いました。
家を支えているのは、柱や壁などの「構造」だけではありません。最も重要な部分は「地盤」です。
目では見えない地盤の中身は、場所によっても違うので、しっかりと調べる必要があります。
家を建てるときにはまず地盤が良好か軟弱かを調べ、地盤に応じた設計にする必要があります。
一戸建てで最もよく利用されているのが「スウェーデン式サウンディング試験」です。
先端がキリ状になっているスクリューポイントを取り付けたロットに荷重をかけて、地面にねじ込み、
25センチねじ込むのに何回転させたかを測定します。
測定箇所は、建築予定の建物の四隅と中央の5箇所以上とします。
調査データーに基づき、地盤改良等の補強が必要になってきます。
このように、あらゆる面で“バランスのとれた家づくり”を考えていく必要があります。
本日は、防水工事のお話。
防水工事と言ってもその中でも何種類も工法があり、
適正適所な工法の選定も必要不可欠になります。
工法の選定を誤ると、施工後に防水層が膨れ上がったり、
亀裂が入ったり、という事が起こり漏水の原因になります。
今回の現場は、コンクリート造にも拘わらずFRP防水が
施工してあった為に、下地からの湿気の逃げ場がなく
その結果、防水層が浮いてしまっています。
そこで改修にあたり採用したのが、ウレタン防水通気緩衝工法。
まずは既存防水層を撤去。
幸いにも浮き具合が激しかったので、撤去作業は捗りました。
樹脂モルタルのろ引きで下地調整。
その後、プライマー(密着性を高めるための下塗り材)を塗布。
通気緩衝シートを張り付けます。
立ち上り部と平場とに塗布するウレタン材が異なるため
まず最初に立ち上がり部分から施工。
そして、ウレタン樹脂塗布を2回行い、最後にトップコートを塗布し完成。
この工法の特徴は、下地から上がる湿気をシートの中を通し
脱気筒から逃がす工法であるという点です。
せっかく防水工事を行うなら、その場所、環境に合った工法を選びましょう。
その為にも、専門の知識・経験が、重要になってくると言えます。
玄関段差、式台と壁の手摺で何とか昇り降りされていましたが
最近、足の具合が悪くなられた為、今回2段を3段に改修。
そして、両手で体を支えられるように反対側にも手摺を設置しました。
この手摺、自立式で手すり高も70㎝~80㎝と5段階に
調整出来る優れものです。
2013年も残すところ1週間となりました。
さて、勝手ながら弊社の年末年始の休業は下記の通りとさせて頂きます。
皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご容赦願います。
今年一年間ご愛顧を賜りまして大変感謝申し上げます。と伴に
皆様のご多幸をお祈りいたします。
記
年末年始休日 2013年12月28日(土)
~
2014年1月5日(日)