只今、TOTOショールームに於いて
期間中、対象商品をお見積り、ご納入いただいた
お客様に素敵な特典をご用意しております。
リフォームをお考えでしたら、いまがチャンス!
まずは、ショールームへGO! GO!!
詳細は、イベント情報をご覧ください。
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暦は4月に入り、さくら満開!春真っ盛り!!
いよいよ17日は、『春のお客様感謝祭』
ゆっくりと水まわりの新製品を見て・触って・体感して
頂くと同時に、水まわり(それ以外でも)のお悩みごとに
親身になってお受けいたします。
まずは、お気軽にご相談ください!
「今はリフォームの予定はないしなぁ」なんて方も、
是非ショールームに足を運んで頂き、実際にニューモデルの
良さを手に触れて、ご体感ください。
その他にもお楽しみイベント満載です!(ご来場プレゼント等)
詳しくは、HP イベント情報をご覧ください。
ご家族、お友達とお誘い合わせの上お越しください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております!
先日からお伝えしていた便所改修工事の完成をご報告!
どうですか!?
すっかり見違える仕上がりでしょう!
先ずは便器。タンクレストイレTOTO「ネオレスト」を採用。
タンクが無くなって見た目スッキリだけじゃなく、使用前には
便器ボール面にミスト(水道水)を吹きかけて、汚れにくくします。
また、奥様のたっての希望で、大きな窓に取替し
今までデットスペースになっていた外部スペースを有効利用。
お花などを飾れるよう台を設置。
トタン波板塀には、ヒノキ板を横張の上塗装。
手前には、バケツなどトイレ用品を置くスペースに。
洗面カウンターは既存のものを再度取付。
実はこのカウンター、前回の改修工事でうちの先代と
ショールームに足を運び選んだ思い出の品との事。
その話を聞かせて頂き、ただただ感謝するばかりです。
扉を開けると、まるで一枚の絵画を見ているような
便所には勿体無いほどの素敵な空間に仕上がりました。
今回、便器をタンクレス取替に伴い
便所全体をリフォームとなりました。
既存便所
まずは、解体工事。
腰壁のタイルを撤去してみると何とブロック積み。
土台等の腐食、白蟻被害等を考えてのことでしょうが
今回は、壁はビニールタイル+ビニールクロス仕上げの為
木下地の上、べニア張り。
そこで間口寸法を少しでも確保するように
下地の箇所は、タイル下地のモルタルを溝斫りしました。
手間の掛かる作業ですが、もともと狭い間口でしたので
たった2cm程の事ですが、その差は大きなものになりました。
壁地のべニア張りまでこぎ着け、完成までもう一歩!
お客様にはご不便をお掛けしておりますが
その分、仕上がりを楽しみにもうしばらくよろしくお願いします
部屋の出入口戸、現在はV戸車を使用して
開け閉めは軽く行えますが、古い建具取分け
ガラス戸のような重い建具となると、お年寄り子供に
とっては開閉も一苦労。
そこで簡単に、通常の敷居溝をVレール仕様に改修!
既存敷居溝。
古い敷居すべりをめくり
Vアルミレールを溝に埋め込むだけ!
(両面テープにて貼り付け)
呼び名の通り。コマ部分がV型になっており、
平戸車に比べて滑りが良く、開閉が楽に行えます。
開閉が軽い分、戸を閉める時に勢いがつくので、
小さなお子様がお出でのご家庭ではストッパーの
設置など配慮も必要です。
新発売したシステムバスルーム「サザナ」は、くつろぎの“サンジュウマル”にお掃除ラクラク“クリーンでうれC”機能をプラス。バスタイムがますます快適で心地よくなりますよ。
くつろぎも、クリーンも、さらに進化した「サザナ」の詳細はこちらをご覧ください。
http://www.toto.co.jp/products/bath/sazana/index.htm
高齢化が進み、今や階段・便所・浴室に限らず
様々な場所に手摺が必要な生活が増えています。
そんな現在において、様々な条件に対応した商品が
発売されています。そんな中から1例を紹介。
真壁用ブラケット。
壁に対してビスが斜めに揉めるのが最大の特徴。
もともとは和室等の真壁用ですが、大壁の入り隅など
角にしか下地がないような箇所にも流用出来ます。
今までは、補強板を取り付けた上にブラケットを
取り付けなければなりませんでしたが、これで壁からの
手摺の出っ張りも最小に抑えられ、何よりもスッキリと
取り付けられます。
他にも様々な部分への取付可能な商品がございます。
「こん箇所に手摺が付けばな?」などのご要望があれば
一度ご相談ください!
今晩から月曜日にかけて、40年ぶりの大寒波が訪れるとか!?
十分な備えを心掛けましょう。
さて、先日からご紹介の工事もいよいよ仕上げ工事。
据付完了のユニットバス廻りに壁を起こしていきます。
その際に活躍するのが、レーザー機器。
この小さな機器、何をする機械かと申しますと
水平、垂直をレーザー光によって表示するもの。
直線上に機器の中心点を合わせて据えれば直角も表示します。
以前は、垂直は糸に錘をぶら下げた「下げ振り」という道具で
また水平は「水管」と呼ばれる管に水を通して水平を調べる道具が
使われていました。
その頃に比べて、作業効率は数段アップ!
但し、精密機械ですので取扱は丁寧に、そして定期的なメンテナンスを
怠ると精度に狂いが生じることもあるので注意が必要です。
そして出来上がった下地組の上に、合板張りして大工工事終了。
お客様が高齢ということもあり、予め下地段階で
必要に応じて手摺取付可能な下地も入れておきました。
浴室の内部の様子。
天井、壁にビニールクロス。
床は、クッションフロア張りで完成です!
工期としては約1週間。
今夜は、新しいお風呂で気持ち良く温まって頂けそうです!
さて、いよいよユニットバス組立施工です。
まずは、床部分(洗い場床+浴槽)の据え付け。
商品によっては、洗い場と浴槽が一体のタイプもあります。
排水ドレーンを取付、前回お話した支持脚を設置。
設置位置を決め、水平(レベル)かどうかを確認します。
その後、壁パネルを建て込み、天井パネル取付
大きな作業はほぼ終了!
給水・湯水栓の接続金物。
排水も接続。
後は浴室内の細かな作業を行い完成!
作業は、専門の職人さんが行うので
手際よく無駄のない動きで、見ていても飽きません。
この程度のユニットなら、朝から開始で午後2時頃には
完成という次第です!
さぁ、あとはユニット廻り(2面)壁を起こし取合いの内装工事で
無事引き渡しとなります。